ジブリを愛する管理栄養士が、ジブリ美術館「食べるを描く」に行ってきた感想①

ずっと行きたかった展示会。

東京の三鷹にあるジブリ美術館で
行われている展示会
「食べるを描く」
に行ってきました。

行った感想は、
”私ももっと、本気で生きよう。”

”宮崎駿さんはじめ、ジブリ制作スタッフの
作品にかける情熱が強すぎて
終始、目頭が熱くなるので、
女性はメイクの時、アイラインしない方が良い。”

と思ったことです。
 

ジブリと言えば「食」でしょ。


この展示会に行こうと思ったきっかけは、
ずっと、ジブリ映画に出てくる食べ物を
食べてみたいと思っていたから。
 
小さい頃からジブリ映画が好きだったのですが
特に、食事のシーンが好きで。
大人になった今でも見ていて、
よだれが出そうなぐらい美味しそうな表現に
いつも ため息が出るのです。
 
 
・「となりのトトロ」で
さつきとめいが食べているきゅうり。
・「天空の城ラピュタ」で
パズーとシータが食べている
食パンと、目玉焼き。
・「千と千尋の神隠し」で、
ハクが千に差し出したおにぎりを
泣きながら頬張る千。
 
書き出したらキリがないのですが
もう、全てが美味しそう。
 
私もいつか、ジブリ作品に出てくるご飯を
作って食べるのが夢なので
この機会に、きちんとジブリの食について
学びに行こうと思ったのです。
 

内容①
展示会場入り口にあったのは
ジブリ作品に出てくる料理のサンプル。

 

(頂いた画像の参考リンクはこちらから)
 
展示会場に入った瞬間に
感動して、悲鳴を上げそうになりました。
だって、
展示会場に入って最初に目に飛び込むのは
今までのジブリ作品で登場した全ての料理サンプル。
 
 
今まで、平面の世界でしか見たことのない
おいしそうな料理たちが
実物大で、立体的になって
私の視界に入ってくるんです。
 
立体的って、すごい事なんです。
 
だって、アニメの世界にあったものを
食品サンプルを作る会社の方達が
あれこれ考えて、
アニメが流れているテレビに手を突っ込んで
そのまま出してきたかのような、
違和感の無い形・色に仕上げる
事がすごすぎるのですよ!!!!
 
 
食品サンプルを実際に作った
「株式会社まいづる」原信一さんが
一番難しかった、と言われていたのが
魔女の宅急便で出てくる
「ニシンとカボチャの包み焼き」。

(↑ジブリ美術館内のカフェで食べること出来ます。)
 
固い素材の粘土を使って制作するので、
ふっくら  かつ、皮目のぱりっとした焼き上がり
を表現するのに苦戦されたそう。
造形に1週間、仕上げに5日間も費やしたと!
 
分かりますよ原さん。
情熱が伝わります〜。
だって、食品サンプルの中で
一番最初に惹かれるように目が行ったものが
このパイだったんですもの!
 
全ての食品サンプルが
・サクサクなんだろうな
・もっちりしているんだろうな
・これは、甘そう〜
と、見ただけで
実際の味が想像できるぐらいのクオリティーでした。
 

内容②:
食を描くということは、生活を描くこと。
という事を学ぶ。

展示会の目玉の1つが
ジブリ作品の世界観をそのまま持ってきた
モデルルームに入れること。
 
食を伝えるには、
その食が出来る背景も大切なポイント。
ジブリ作品では、食をとても大切にしているので
食べ物を作る場所や生活感を
大切にしています。
 

「となりのトトロ」で出てきた
さつき、めい、お父さんが囲んでいた食卓や
さつきが料理をしていた台所
 

「天空の城ラピュタ」でシータが、
スープとポテトと肉団子の盛り合わせを作った
タイガーモスの厨房
 
の2つに入ることが出来ました。
 
 
どちらの部屋も、本当に映画の世界そのまんま。
 
「となりのトトロ」の部屋では
ちゃぶ台に初めて座ってみました。
 
”ちゃぶ台って、思っていたよりも小さい。”
”ここに、昔は家族そろってご飯を食べていたんだ。”
と、昭和時代の食卓がイメージできるような舞台。
 
台所も、
かまどや、井戸水と繋がっている水場があったり
野菜が竹で作られたカゴに入って保管されていました。
冷蔵庫がありませんでした。
卵焼き器が、テフロンでは無く銅で出来たもの。
 
「となりのトトロ」の世界観(時代背景)とマッチしている空間でした。
 
かまどで炊いたご飯、美味しいんだろうなぁ。
 

内容③:
人や育ち、地域によって
食べ方が違う事を学ぶ。


ジブリ作品の食事シーンで
目をひくのが
「食べ方」。
 
なーんで、あんなに美味しそうに
食べるんかな、と思っていましたが
 
登場人物や料理によって
食べ方が異なるのも
おもしろい魅力の1つ。
 

なんてことない、
いつも食べ慣れているパンと卵なのに、
なんでこんなに美味しそうなのだろう・・・。
 


 

 
おもしろいなと思ったコーナーが
箸使いの描き方のコーナー。
 
ジブリ作品の時代や舞台となる地域は
全て異なります。
 
しかも、登場人物の
性別・年齢・育ち方
も違います。
 
ジブリ作品のすごいところは、
登場人物全員
箸使いが違うのです。
 

そして、更にすごいのは
”全員箸使いが違う。”
と言われなければ
そのことに気がつかなかったほど
違和感がないことろなのです。
 
 
これを知ったとき、驚きました。
でも、言われてみればそうよね、
箸使いはみんな違うものね。
と、納得もしてしまう。
 
だって、「崖の上のポニョ」にでてくる
ポニョが、キレイな箸使いで
ラーメン食べていたら、そりゃあ違和感でしか
ないもんね!
 
あなたは、どんな箸使いですか?
誰かと食事をするときに、
その人の箸使いの癖を見るのも楽しいかもしれないね。
 
 

続きは、こちらから↓

ジブリ愛に溢れすぎて
感想記事が長くなってしまうので
続きは、この次の記事で↓
ジブリを愛する管理栄養士が、ジブリ美術館「食べるを描く」に行ってきた感想②
 
もうしばらくお付き合いください。
 
 
 
バルス。

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