腸活の為に普段の食事に入れる色とは?

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健康の為に
食事を気をつけるぞ〜。
 
と意気込んだはいいけれど
 
実際の所、なにから始めようか。
 
 
そんな方も多いのではないでしょうか。
 
 
今日は、健康の為に
一歩踏み出す方の為に
普段の食事で何を意識して摂れば良いのか
 
分かりやすく色でお伝えします。
 

健康の為に何を食べよう

 
健康になるぞ!と意気込んだときに
手っ取り早く実践するのには
 
サプリメントを選ぶ方も多いのでは
ないでしょうか。
 
でも、ちょっと待って欲しくて。
 
サプリメント
特に日本で販売されているほとんどのサプリメントは
栄養が十分に入っている物が少ないどころか
 
サプリメントの形にするために
砂糖や添加物
可愛い色にするために
着色料を使うなど
 
もはや何を口に入れているのかが
分からない物がとにかく多いのです。
 
 
ここでやっぱり原点に戻って欲しくて
 
人間が元気に健康に活動するためには
やっぱり、食事が大切なんです。
 
 
じゃあ、今日からの食事で
何を食べようか。
 
そんな時は
 
普段の食事に
緑色を足して欲しいです。
 
 

この色がもたらす効能

緑色の野菜の緑色の正体は
クロロフィルという
葉緑素に含まれる緑色の色素なのですが
 
この働きは
 
・血流を改善して、血中の酸素量を増加させる
→ 新陳代謝・基礎代謝UP
 
・胃腸の蠕動運動を活発にして、消化・吸収を良くする
→ 便秘解消
 
・有害物質を捕まえて排出する
→ 解毒作用
 
・口臭、汗臭、足臭を抑える脱臭・消臭作用
 
・血中の脂質を正常にしてコレステロールを下げる
→ 血栓を予防
 
・インターフェロンが増える
→ 免疫強化
 
貧血の予防、改善
 
などがあります。
 
あと、なによりも
毎日の食事に取り入れると
次の日の朝、顔色が違うんですよ。
 
やっぱり野菜だなって思います。
 
あとは、緑色にした理由は
比較的どの料理にも合うんです。
 
 
さっと茹でて塩をかけて食べても美味しいし
味噌汁の具にしても美味しい。
 
なんにでも合うんですよね。
具体的に食材を見ていきますね。
 

食材の具体例

・ブロッコリー
・ほうれんそう
・ピーマン
・小松菜
・ほうれん草
・モロヘイヤ
・大葉
・ツルムラサキ
・ししとう
 
などです。
 
どれも、さっと湯がいて
食べても良いし
 
大葉は
炊いたご飯に白ごまを振りかけて
味噌をご飯に塗った後に
大葉にくるんで食べると
美味しそうじゃないですか?
 
 
モロヘイヤはねばねば食材なので
さっと湯がいて浸しにしても美味しいし
みじんぎりして納豆に入れて食べるのも
個人的にはおすすめです。
 

まとめ

以上、健康の為に
食卓に取り入れたい色についてでした。
 
色んな野菜を食べることがベストですが
普段野菜を食卓に出さない方ほど
 
緑の野菜は、どんな料理にも合うので
是非意識して摂ってみてくださいね。
 
 
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